人生100年時代とも言われている現代ですが、老後の費用を考えて様々な資産運用をされる方も多くなっています。
30代以降から、本格的に始める事が出来る各種資産運用方法について、紹介していきたいと思います。
株式投資
資産運用の中でも、知名度が最も高いのが株式投資です。
企業の株式を購入して、資産運用に繋げていきます。
先々、成長が期待される企業に投資して、株価が上がれば利益を得る事が出来ます。
現在では、ネット証券が主流となっておりスマートフォンやパソコンなどから、手軽に株を購入することが出来ます。
初心者でも手軽に始める事が出来るようになっており、初心者にもお勧めの資産運用の一つとなっています。
外貨預金
外貨預金も資産運用の中の一つとなります。
日本国内の銀行に預金をしても、利息が非常に少ないです。
外貨預金をする事で、金利が高いことから利息分の利益を得ることが出来るメリットがあります。
元本は保証されないため、リスクはもちろんありますが先々の資産運用として使われています。
外貨預金を活用して、資産運用に回す方も増えています。
金投資
金への投資は、名前の通り金を購入する投資です。
金も市場価格は常に変動しており、金を購入した時よりも価値が上がれば利益を得る事が出来ます。
その他の投資と同様に元本の保証は無いため、リスクも存在しています。
仮想通貨
仮想通貨は、現在人気を集めている投資でもあります。
仮想通貨を購入して、価値が上がると売却して利益を得ます。
仮想通貨の価値の変動が激しいため、ハイリスクとなっているのが特徴的です。
資産運用とは?どんな種類がある?失敗しにくいおすすめの方法12選! | 暮らしのぜんぶ
まとめ
株式投資をはじめとする、様々な投資方法が存在しています。
低金利時代の現代では、預金をしてもお金は増えていきません。
老後や将来の事を考えて、資産運用をする人も増加しています。
いずれもリスクはあるものの、資産を上手に活用して運用していく事で、お金を増やせる可能性があります。
いずれの資産運用にも、メリット、デメリットが存在するため、始める際には自分でしっかりと内容を理解したうえで、資産運用を始めると良いです。